
私が設立した理由
おはようございます。
弊社、今月で、設立3周年を迎えました。
皆様のご協力で、3年間続行けてこれたことに、感謝でいっぱいです。
今日は、私が「一般社団法人子供の未来」を立ち上げようと思ったことについて書きたいと思います。
私はもうすぐ60歳になりますが、恥ずかしながら日本に貧困の子供たちがこんなにいるとは知りませんでした。
いても、とてもとても一部のレアケースだと、漠然と考えていました。
そんな時、一冊の本と出合いました。
読売新聞社会部が書いた、「貧困子供のSOS」です。
最初に読んだ時は、ただただ号泣でした。
呼吸困難になるのではないかと思うほど泣きました。
2回目に読んだ時も、悲しみで胸が押しつぶされそうになりました。
そして、3回目に読んだ時、私に何合出来るだろうと考え始めました。
つづく